某工場 様

某工場様のお困りだった事

  • タンク洗浄水がドラム缶(200L)で500本~600本処分出来ていなかった。
    処理費に1缶約1万円掛かっていた。

卓上テスト動画



某工場様からのタンク洗浄水のサンプルを頂き、卓上テストを実施してみます。

卓上テスト手順 ①100㏄のタンク洗浄水に対して、「きよまる君ZP OIL 0.25g」添加。

②廃水のpHを確認する。

③きよまる君投入前7~8pH

④攪拌しながら、きよまる君を添加する。

⑤回転数や逆回転などして、凝集力を高める。
※スピード大切です。

⑥フロックが沈殿し始める。

⑦洗浄水が透明になるのが、目安。

⑧ろ過する。

⑨きよまる君投入後5~6pH

⑩フロックのみ産業廃棄物へ出すことが出来、洗浄水はpH確認後排水出来る。

⑪きよまる君添加後のタンク廃水(使用後の状態)

担当者様からの声

  • 産業廃棄物処理費が1/10以下に抑えられた
  • 燃料を掛けずに「きよまる君」が使えることにより、CO2を出さないので、エコに繋がった。

卓上テスト後の感想

  • 某工場様の事例ですと、「きよまる君ZP OIL」納入後、産業廃棄物処理費用と合わせても約500円程で済み、従来の費用と比べて、「きよまる君」を導入しても95%の削減に繋がったとの事です。
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